LIFESTYLE
:カフェのようなインテリア。アンティークをちりばめたリビング&寝室:素敵なおうち訪問 saraさん宅 前編
LIFESTYLE
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素敵なおうちを訪ね、家づくりにおいてこだわったところやお気に入りのポイントなどをお聞きする連載「素敵なおうち訪問」。
今回訪れたのは、約100㎡の一軒家で暮らすsaraさんご夫婦の住まい。前編では、ワンフロアの開放的なリビングダイニングを中心に、余白やバランスを大切にした空間づくり、そしてアンティークや古家具を取り入れてカフェのような空間を叶えた工夫について伺います。
saraさんのおうちDATA


・築10年の戸建て 3LDK(97㎡)
・世帯人数 夫婦2人+愛犬くるん
PROFILE
saraさん(フリーランス)
アンティークや古家具を取り入れたインテリアと、日々の暮らしの様子をInstagramで発信。趣味は、夫婦でカフェやアンティークショップを巡ること、愛犬との旅行。
Instagram:@su_a_sa_
POINT
1
アンティークが主役の
カフェ風インテリア

東京へのアクセスがいい関東近郊の2階建ての一軒家で、愛犬と暮らすsaraさん夫婦。アンティークや古い家具が置いてあるカフェに魅了されて、今のインテリアに辿り着いたと話します。
「おうち全体をカフェのように、ほっと落ち着く空間にしたかったんです。アンティークや古家具の風合いある木を基調に、白やガラスを組み合わせることを、インテリアのマイルールにしています」


ダイニングテーブルやチェア、棚、雑貨、器など、saraさんの家にはアンティークのものが点在しています。どのアイテムも、夫婦で旅をしながらアンティークショップを巡り、直感で惹かれたものを少しずつ迎えてきました。
「軽井沢や益子など、夫婦でアンティークショップを巡るのが趣味なんです。二人とも好みが似ているのか、欲しいと思うものがよく一致します。夫が買ってきた家具を、私が配置することもあります」
特にお気に入りというアンティークのガラスケースは、お気に入りの器やポットなどを収納して、リビングに設置。益子の古本屋さんで、本のディスプレイに使われていたものだったそう。

キッチンの食器棚とは別で、ディスプレイ用として活用
「棚板になっているガラスの板が一枚足りない、と言われました。でも、私たちの使い方としては特に困らなくて。足りないなら足りないで、そのまま使う。それも古家具のよさだと思っています」

お気に入りのガラスの器を余白を残してディスプレイ
「これ」と直感で心に引っかかるものがあれば、迷わず迎えることも多いというsaraさん。以前、カフェの入り口でアルコール消毒液置きとして使われていた小さなテーブルを、「売っていただけませんか?」と交渉したこともあるそう。
「アンティークや古家具は、一期一会。同じものには二度と出会えないと思って、直感を大切にしています」

交渉の末に譲ってもらったテーブル。ねじり脚のデザインに惹かれたそう
POINT
2
吹き抜けが心地いい、
広いリビングダイニング

「この家に決めた理由のひとつが、家全体を包む木目調の雰囲気でした。また、開放感のある吹き抜けや、スタイリッシュなスケルトン階段もお気に入りです」
ワンフロアでゆったりとした広さのリビングダイニングは、どこにいても家族の気配が感じられ、のびのびとした暮らしを叶えてくれます。視線が抜けるつくりもまた、空間にゆとりを生み、落ち着いた雰囲気づくりに一役買っています。

2階から見たダイニングの景色
家を購入した当初、リビングの大きな窓にはブラインドが付いていましたが、白いカーテンに変更。夫婦でワイヤーやパーツを取り付け、高い位置から布を吊ることで、光の入り方や空間の印象がぐっと変わったそう。
「圧迫感がやわらぎ、空間が広く見えるような気がします」と、saraさん。

つくり付けのカーテンとは異なる抜け感のある佇まいが、カフェ風の表情を引き立てる
POINT
3
物を置きすぎない
余白のつくり方

テレビの後ろのヘリンボーンの壁もお気に入りのひとつ
季節ごとの過ごし方に合わせてソファの位置を変えるなど、暮らしに合わせて模様替えを頻繁にするsaraさん。空間における家具の高さや余白を意識しながら、家具同士のバランスを丁寧に整えています。
「家具の配置は、圧迫感が出ないことを大切にしています。大きい家具の横には小さいものを置くなど、全体のバランスと高さを見ながら決めることが多いです」

お気に入りのアートポスターは西脇一弘さんのもの
また、購入当時はリビングや寝室の一部に、黒や青の壁紙が使われていたそう。それらを白い漆喰の壁に塗り替え、家全体のトーンを整えました。漆喰ならではの風合いがやさしい表情を生み、空間に統一感をもたらしています。

余白を残しつつ、ディスプレイを楽しむ。
POINT
4
寝室にもインテリアルールを反映

メインの寝室
リビングで大切にしているインテリアのルールは、寝室にも共通。落ち着いて過ごすための素材選びや配色、余白の残し方に目を配り、バランスを意識した設えが、ここでも生かされています。
saraさん宅の寝室は2つ。状況や気分に合わせて部屋を使い分けながら、それぞれに心地よさを感じているそうです。
主寝室


メインの寝室にも、リビングと同じく木×白×ガラスをベースに
もう一つの寝室には、少し小さめのベッドを軸に、アンティークのデスクとチェアも配置。
おこもり感のあるもう一つの寝室

一人部屋のような落ち着きがあり、まるで小さな隠れ家のような佇まいです。


時を重ねたアンティークが似合う、saraさん夫婦の素敵な住まい。
後編では、お気に入りのキッチンについて、収納方法やお気に入りの道具をご紹介します。

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photograph:Tsubottle edit & text:Riho Abe illustration(間取り):Kayo Yamaguchi
※画像・文章・イラストの無断転載はご遠慮ください
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