LIFESTYLE
:【竹富島の旅で行きたい場所5選】 星のや竹富島を拠点に島をめぐる2泊3日の旅(後編)
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:石垣島から高速船で約10〜15分でアクセスできる、赤瓦屋根の家並みと白い砂の道が美しい竹富島。冬は暖かく、春も花粉と無縁の場所のため、一年通して楽しめる離島です。
島の東側、約2万坪の敷地に広がるリゾート「星のや竹富島」に宿泊して、ライターの仁田ときこさんが竹富島のおすすめスポットを紹介します。
竹富島を旅したのは…
竹富島ってこんなところ!

沖縄の八重山諸島のなかでも、のどかな集落の風景が現存する竹富島。赤瓦の屋根や白浜の道、石垣に囲まれた家など、昔ながらの島の暮らしを体験できます。

石垣島から南西に約6kmの場所にあり、フェリーで約10分で到着するという近さも魅力。島内を散策すると道沿いに咲くハイビスカスやブーゲンビリアの花にうっとり。サンゴ礁に囲まれた透き通る海も広がり、天気の良い日は西表島のシルエットも発見できます。
エメラルドグリーンの浅瀬
沖縄屈指の透明度! コンドイ浜

沖縄県竹富島の西側に位置する、白砂とエメラルドグリーンの浅瀬が美しい沖縄屈指の絶景ビーチがコンドイ浜。遠浅が続き、波が穏やかなので海水浴におすすめ。

竹富島で唯一遊泳が許可されているビールで、夏は観光客で混雑しているものの、春先は人が少ないので絶好のメディテーションスポットに。干潮のときは、大人の足首ほどの深さなので、子どもも安心して海遊びができます。

コンドイ浜
沖縄県八重山郡竹富町字竹富
0980-82-5445(竹富町観光協会)
トイレ、シャワー、売店有
入場料無料
竹富港から車で約5分、自転車で約15分
絶品! 白身魚フライ
穴場の定食屋さんで
ボリュームランチ

広々とした座敷でゆったりランチが楽しめる、竹富島の穴場の定食屋さん。ソーキそばやチャンプルーなどの沖縄料理はもちろん、フライや丼ものなど、バラエティに富んだ定食がいただけます。

なかでも大人気だった白身魚のフライ定食。この日に手に入った白身魚や野菜をカラッと油で揚げて、サクサクとした歯応えがやみつきに。さっぱりした味わいで、いくらでも食べられます。

もう一品のおすすめはヘチマのチャンプルー。ヘチマがおどろくほどジューシーでトロトロ! ヘチマ自体はあっさりした味ですが、ポークの塩気と合わさってちょうどいい。ぜひお試しあれ。

しでぃがふ
沖縄県竹富町竹富2281
電話なし
木曜定休
散策の癒やし
ぱーらー願寿屋のパフェでひと休み

コンドイ浜から自転車で15分、赤瓦屋根の風情ある甘味処が「ぱーらー願寿屋」。庭にはパラソルが立てられ、気持ちいい日陰のもとでパフェやケーキが楽しめます。

このカフェは隣にある一棟貸しのコテージ「島宿 願寿屋」が運営しています。新鮮なフルーツを使ったマンゴージュースも大人気。沖縄のブルーシールアイスを使ったパフェやサンデーは、散策の合間にぜひ味わってほしい冷菓です。

今回いただいたのは、紅芋アイスや塩ちんすこうアイスののった「うちなーサンデー」と、無農薬ハーブやウコンなど、島の食材を用いて手作業でつくられた「タマリンド食堂の島コーラ」。
島コーラは、ビタミンミネラルが豊富な西表島産の黒糖を使い、散策で疲れた体に染み渡る美味しさでした!
島で唯一の焼き物工房
五香屋で目出度い器と出逢う

散策のお目当ての、竹富島で唯一の焼き物工房に訪問! こちらは、水野景敬さんと森田美穂さんが陶作を行う「アトリエ五香屋」です。
工房に併設されたギャラリーに並ぶのは、目出度い絵付けが印象的な焼き物たち。島での日常を描いた器が並びます。ちなみに、こちらは島の結婚式「あいなーよい」の風景を描いたもので、眺めているだけで幸せな気持ちに浸れます。

壁に並ぶのは、竹富島で暮らす海人や畑人の生活や景色が描かれた「みんな文」シリーズの器たち。南国らしい植物に囲まれて舞を捧げる踊り子や、島に生息するシロハラクイナのおおらかな姿にほっこりします。

今回購入したのは、酒器の「カラカラ」。魚を抱えた海人が描かれた陽気なデザインは、見ているだけでおおらかな気持ちになります。泡盛を入れたり、花を活けたり、もちろん部屋に飾ったり、いろいろな楽しみ方ができそう。
思い出を送ろう
島の絵手紙を郵便局から

滞在の思い出を、旅先から絵手紙で送るのも旅の醍醐味。竹富島で手作りの絵葉書を見つけたら、島で唯一の郵便局から出しませんか?
こちらは前出の「ぱーらー願寿屋」で販売されている、島の風景を切り取った絵手紙です。島で出逢う動物たちが愛らしいデザインに。

島に唯一ある郵便局。赤瓦の屋根、建物を守るシーサー、昔ながらの赤いポストなど、ノスタルジックな雰囲気です。
竹富郵便局
沖縄県八重山郡竹富町竹富500
0980-85-2342
〈竹富島観光の豆知識〉
豆知識 1
散策はレンタサイクルで

竹富島にレンタカーはなく、散策するには徒歩か自転車のみ。水牛に乗って集落を散策するのも可能です。
レンタサイクルショップは島の集落に複数点在し、予約なしで当日レンタルが可能。最近は電動アシスト付きの自転車や子ども用もあるので、ぜひ自転車で散策を!
豆知識 2
フラワースポットを探そう!

竹富島は西集落、東集落、仲筋集落の3つの集落に分かれています。集落にはそれぞれ美しいフラワースポットがあり、ブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴの花が咲き乱れる、フォトジェニックな小道があります。

夏だけでなく冬でも花が咲くので、ぜひお気に入りのフラワースポットを見つけて。こちらは、東集落の「竹富小学校」の東側にある石垣。ニトベカズラやブーゲンビリアが綺麗に咲きます。
星のや竹富島

今回、竹富島の旅で滞在したのは、全室一棟建てのプライベートリゾート「星のや竹富島」。心地いい南風を迎えるため、客室の南側は全面ガラス戸に。一年中風が通り抜ける竹富島で、自然の風を受けてくつろげます。
沖縄県八重山郡竹富町竹富1955
050-3134-8091
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyataketomijima/
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photograph:Miho Kakuta text & edit:Tokiko Nitta
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