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編集部の雨の日の愛用品! 防水、撥水、速乾アイテムで悪天候でも快適コーデ 編集部の雨の日の愛用品! 防水、撥水、速乾アイテムで悪天候でも快適コーデ

リンネル編集部の雨の日の愛用品、ファッションスナップ、レインウェア紹介

雨の季節がもっと続くと思っていたら、今年はあっという間に夏になってしまいましたね。梅雨どきに撮った編集部のスナップですが、夏の急な雨や秋の長雨時期でも役立つかと思うので、紹介しておきます。リンネルの編集部員が頼りにしている雨の日グッズやファッションアイテムをチェック!

目次
編集部の雨の日の愛用品! 防水、撥水、速乾アイテムで梅雨も快適コーデ
  1. 【SNAP 1】編集Kの雨の日の愛用品
  2. 【SNAP 2】編集Yの雨の日の愛用品
  3. 【SNAP 3】編集Wの雨の日の愛用品

【SNAP 1】編集Kの雨の日の愛用品

雨の日の憂鬱さを払拭する、元気の出るカラーをプラスした編集Kのコーデ。
少し雨が降っているときと、雨が結構降っているときの2つのコーデを見せてもらいました。

STYLE 1:小雨の日
「速乾素材のワンピを主役に、足もとはあえての厚底サンダルで」

雨の日のナチュラルおしゃれファッションスナップ、速乾素材のワンピース

目的地に着いた後も雨に濡れたままだと、心地よく過ごせないので速乾性の高い素材のアイテムを身につけることが多いという編集K。

「シルエットがかわいくて一目ぼれしたFreak‘s Store別注のTHOUSAND MILE のワンピースは、ハリのある速乾性が高い素材なので、雨の日だけでなく、アウトドアのシーンでもよく着ており、もう毎年夏のMY定番です」

\足もとはこれがお気に入り/
「雨が降っていても、長靴の気分じゃないときや、そこまでたくさん降らない日は、あえてSHAKAの厚底サンダルにするときも多いです。
ちょっと濡れてもすぐに乾くし、厚底ゆえに水たまりにはまっても濡れにくいです。

毎年同じ組み合わせにならないよう、ショート丈のサロン アダム エ ロペのシャツジャケット(今季モノ)や、最近手に入れたUNIQLO×MARNIのソックス(今季モノ)をあわせて楽しんでいます!
サンダルにソックスの組み合わせはあちこちの春夏の展示会でもたくさんお見かけしたおしゃれテクニックだったので、実践してみました」

STYLE 2:大雨の日
「私だけが濡れない、雨の日のワンツースタイル」

雨の日のナチュラルおしゃれ、ファッションスナップ

「メンズライクなシルエットに一目ぼれして購入したF/CE®のレインコート。これを着る日はコートが主役と決めており、シンプルな装いに。

雨の日こそ、明るい色は必ずどこかにプラスしたいので、ヴェリテクールの黄色のボーダートップスを合わせました。

コートは防水性と透湿性を高次元で両立させた画期的なハイテク素材eVent生地なので、超土砂降りの日でも私だけ濡れてない!(←ちょっとした優越感。笑)
濡れないうえに、風を通しにくいので、冬の雨の日にダウンベストやフリースを中に重ねて上から羽織るときも。とにかく機能的なのです」

\足もとはこれがお気に入り/
「足もとは安心のブランドストーンのサイドゴアブーツ。見た目が普通のサイドゴアブーツなので、雨じゃないときももちろん活躍」

■突然の雨にも安心のミレーのアウトドアレインウェアを見る↗


【SNAP 2】編集Yの雨の日の愛用品

ハイキングが趣味の編集Yは、撥水機能のあるアウトドアアイテムを普段使いすることが多いそう。
突然雨が降ったり止んだりする日のコーデをチェック!

STYLE 1:降ったり止んだりの日
「アウトドア用のグッズを普段使いして雨の日も快適に!」

「数年前に購入したグランマママドーターのバルーン風スカートは
そう見えないけど、実は撥水加工されている素材なので、
このスカートを中心に雨の日コーデを。

ムーンスター810sのスニーカーは、耐水性能はないようなのですが、ソールに厚みがあるのでちょっとした雨の日なら気になりません 」

「リュックは登山にも日常にも使えるものをと思い購入した、and wanderの 『heather』。
大きいパソコンが内側のポケットにすっと入るので助かっています。
耐水圧1500㎜のPUコーティングされた生地なので、突然の激しい雨に打たれても大丈夫そう。

左右のポケットには、折りたたみ傘とレインコート代わりのマウンテンパーカをIN」

\リュックのサイドに忍ばせて/
「ギドゥジャンの晴雨兼用の折りたたみ傘は、木彫り風の猫のハンドルが気に入ってます。
昼間は晴れて日差しが強く、夕方急に雨が降るという天気も多いので晴雨兼用傘が便利です。

マウンテンパーカも山登り用に買った撥水素材のものを、街ではレインコート代わりに。
薄手・軽量のジャケットなので、冷房が寒いときなど、ちょっとした羽織にもなります」

■普段ばきしてもおしゃれな旬のハイキングシューズをチェック↗


【SNAP 3】編集Wの雨の日の愛用品

雨の日もママチャリに乗ることが多い編集Wは、毎日の天気チェックを欠かさないそう。
小雨の日、大雨の日に安心の2コーデをピックアップ。

STYLE 1:小雨の日
「ユニクロの撥水ナイロンコートで軽やかに」

「今年購入したユニクロUのナイロンコート。
ちょっとした雨であれば問題ない撥水機能があるようで、小雨の日にはカッパ代わりにヘビロテしています。
ゆったりシルエット、ゴム仕様でパフっぽくまくれる袖、少し絞れるウエスト紐などで、トレンド感をきかせた雰囲気になるのがよいです。
そして何より着心地が軽いのも蒸し蒸し梅雨にはありがたい!

衿の裏にはフードが収納されているので、傘がないときにさっとかぶれて安心! おしゃれなユニクロスタッフさんのコーデを見ていたら、フード紐を絞って衿をちょっと立てて着ている方がいて素敵でした。

靴はおなじみコンバースのオールスターハイカット。ソールやつま先がラバーなので多少の雨ならへっちゃらです。

バッグは、リンネル2022年6月号付録のPVC素材で水を弾くミッフィートートを」

「帽子は、夏の間ほぼ毎日かぶっているんじゃないかというくらい頼っているザ・ノース・フェイスのゴアテックス素材のハット。
日よけにもなるし、雨も弾くし、すぐ乾くし、首を紐でとめられて自転車で爆走しても脱げないし、文句なしの逸品!」

STYLE 2:大雨の日
「土砂降りの山から下りてきたんですか、みたいな完全防水」

「朝から大雨の日は、ザ・ノース・フェイスのレインポンチョが必須。
えっ、登山帰り?といわれることもありますが、絶対濡れないというメリットのほうを優先して、これもよく愛用しています。

丈が長めで、自転車をこぐときも太ももまで覆えて安心。さらにファスナーが下からも開けられるので、こぐ足がひっかかからないとか、袖口が面ファスナーでギュッと留められて脱げない、ファスナー部分は止水仕様、ポケットがいっぱい……とかとか、自転車派には地味にうれしいポイント多数。

ビッグシルエットなので、バッグやリュックを中に身に着けてから羽織っても身幅に余裕があるのも便利です」

「かばんは、アノニムというブランドのデイパック。
こちらの防水力が凄まじく、本体は耐水圧11,000mmレベルの透湿防水機能を備えた素材が使用されています。
ファスナーも止水で、中にPCやiPadを入れていても不安感がありません。気に入って、黒とネストローブ別注のベージュの2色買いしました。

サイドポケットにはいつもマイボトルやモンベルの超軽量傘を入れています。
こちらのトラベルアンブレラはなんと86gという軽さ。
先日外に干していたら、軽すぎていつの間にか遠いところまで吹っ飛んでいました。それなのに、骨がどこも折れていないという驚愕の丈夫さ!
万一壊れてもお店で直してもらえるそうなので、長くずっと使えるアイテムです」

\足もとはこれがお気に入り/
「足元はムーンスターの810sというラインのショート丈のレインブーツ。
市場などの水場から土木作業現場まで幅広いワークシーンで活躍する多用途なゴム素材を使用しているようで、全く濡れません。大雨時の必需品です。

ソールも滑りにくい仕様になっていて、私は今年の雪の日にもはきましたが転びませんでした!」

■ミッフィートートが付録のリンネル2022年6月号を見る↗

text: Liniere.jp
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