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:【夏を乗り切る食養生レシピ】 「オクラの麻婆大根」で梅雨の疲れたダルさを改善!:レシピ 大久保愛さん
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暑い夏に負けない体作りには、本格的な夏に入る今の時期の食事がとても大切です。
漢方薬剤師の大久保 愛さんに、胃腸の負担を減らして消化を助ける効果的な食材とレシピを教えてもらいました。
教えてくれたのは
漢方薬剤師の大久保愛さん

食薬の第一人者。アイカ製薬代表。昭和医科大学薬学部卒業後、薬剤師となる。北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人で初の国際中医美容師の資格を取得。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性の悩みに応えてきた実績を持つ。著書に『1週間に1つずつ心がバテない食薬習慣 』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。
この時季に食べるとよい食材
湿気で弱った胃腸の負担を減らして消化を助ける食材が◎
⚫︎オクラ
“ねばねば”が弱った胃腸を保護
ねばねば成分が、ダメージを受けた胃腸の粘膜を保護します。長芋のぬめり成分にも同じ働きが。また、胃薬として知られている成分「キャベジン」を含むキャベツも胃腸の保護におすすめです。⚫︎大根
消化酵素が胃腸の消化をアシスト消化酵素であるジアスターゼが消化を助け、弱った胃腸を直接サポートします。暑い夏は大根おろしにして料理に添えても。皮と皮付近に栄養が多いので、皮ごと食べたり、すりおろしたりしてください。
オクラの麻婆大根
「麻婆豆腐」のとろみづけをオクラのねばねばで、豆腐の代わりに、消化を助ける大根でアレンジした一品。やさしい味わいと深いうまみで、するりと食べられます。

梅雨の重だるさや気分低下で疲れた胃腸を改善
⚫︎材料(2~3人分)
鶏ひき肉…250g
大根…300g
オクラ…6本
にら…1/4束
干ししいたけ…2枚
しょうが、にんにく…各1かけ
A
味噌… 大さじ1と1/2
豆板醬… 小さじ1
みりん…大さじ2
しょうゆ…小さじ1
オリーブオイル…適量
山椒(好みで)…適量
⚫︎作り方
❶干ししいたけは水で戻し、みじん切りにする。 戻し汁は取っておく。大根は1.5 ㎝角に切り、オクラは粗みじん切りにし、にらは3㎝幅に切る。しょうが、にんにくはみじん切りにする。Aを混ぜ合わせる。
❷耐熱容器に大根を入れ、ラップをふんわりかけ、電子レンジ(600W)で4~5分加熱する。
❸フライパンにオリーブオイル、しょうが、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったらひき肉、干ししいたけを加えて炒める。火が通ったら❷を加え、表面に軽く焼き色をつける。
❹A、オクラ、にら、干ししいたけの戻し汁 大さじ2~3を加えて水けを飛ばしながら炒め、オクラのとろみが出るまで加熱する。器に盛り、山椒を振る。
ooking:Ai Ookubo photograph:Aya Sunahara styling:Yuko Nakada composition&text:Kaori Akiyama
リンネル2026年8月号
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