HEALTH
:【夏の疲れをためない、4つの息抜き習慣】菓子研究家・高石紀子さんに聞く上手な心身の休め方
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厳しい暑さが続くこの時季は、知らず知らずのうちに疲れがたまりがち。
心地よく過ごすための洋服選びや、気分をリフレッシュする愛用品など、菓子研究家・高石紀子さんに、夏の疲れをためないための習慣を教えてもらいました。
菓子研究家・高石紀子さん

京都、神戸、パリで製菓を学び、パティスリーやレストランで経験を積んだ後、独立。フランス菓子をベースに、季節の果物を活かしたやさしい味わいのお菓子を提案している。主な近著に『あたらしい食感を味わう おとなのゼリー』(家の光協会) ほか多数。
Instagram≫ @norikotakaishi
充足感を得る休み方で
一日を元気に乗り切る
人気の菓子研究家として、日々忙しく過ごしている高石紀子さん。酷暑が続く夏も、自分のペースを大切にしながら、仕事の合間にリフレッシュできるように工夫をしているそうです。

また、シルクやリネンなど肌触りのよい天然素材の洋服を選ぶだけでなく、仕事中は足首を冷やさない工夫も欠かせません。
特に、お菓子のレシピ撮影や試作は、冷房をよく効かせた部屋で行うことが多いんです。立ち仕事なので上半身は温まっていても、足もとは冷えてしまいがち。だから夏でもシルクのレッグウォーマーが仕事のお供です。
きちんと冷え対策をすることで、疲れにくくなりました。

他にも、毎朝ビタミンCを欠かさずとり、夜はシャクティマットで一日の疲れをリセット。自分をいたわる小さな積み重ねが、暑い季節を心地よく過ごす秘訣のようです。
“上手な息抜き”
4つの習慣
ROUTINE 1
肌ばなれのよい天然素材で
夏のおしゃれも快適

シルクのワンピースの上に、白いリネンのシャツを重ねた涼やかな着こなし。普段から白や黒などのベーシックなアイテムを愛用し、どちらもCOMOLIのもの。
半袖は強い日差しで素肌がピリピリ焼ける感覚があるので、真夏でも長袖で過ごします。リネンやシルクなら長袖でも快適です。

ROUTINE 2
ビタミンCと紫蘇ジュースで
元気をチャージ

毎朝の習慣になっているビタミンCの液状サプリメント「Lypo-C」は、朝の空腹時に摂取。季節の変わり目や体調を崩しそうなときは、ビタミンDが配合されたタイプを取り入れているそう。
また、自家製の紫蘇ジュースは「酸っぱくて元気になります」。仕事の合間にひと息つく時間を支えてくれる、夏の定番ドリンクです。
ROUTINE 3
巡りをよくする
セルフケアアイテム

無数の突起が並んだシャクティマットは、鍼や指圧の考え方をヒントに作られたセルフケアアイテム。仕事の合間や寝る前に寝転び、上半身を刺激してリフレッシュするのが欠かせない習慣です。
また、立ち仕事中はシルクや吸湿発熱素材のレッグウォーマーで足首を冷えから守り、巡りよく快適に過ごせるよう工夫しています。
ROUTINE 4
休憩時間のお灸で、
疲れた胃腸をいたわる

お菓子の試食などで、小麦や乳製品を口にする機会が続くと、胃腸が疲れたと感じることがあります。

そこで、健康オタクというお兄さんから教わった方法を取り入れ、休憩時間には、おへその少し上に三角形を描くように3か所お灸を据えます。火が消えるまでの約20分間、シャクティマットに寝転んでゆっくり過ごします。
高石 紀子さんのレシピ記事をチェック!
photograph:Nao Shimizu text:Riho Abe
リンネル2026年9月号
※文章・画像の無断転載はご遠慮ください
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夏は暑くなる前にアトリエへ行って、朝早くから試作や撮影を進めることが多いんです。集中して仕事をすると、お昼過ぎにはへとへとになってしまうので、休憩の時間が何より大事。
40代に近づき疲れやすくなり、その時間をどう過ごすかを真剣に考えるようになりました。
たとえば、お腹にお灸をしてシャクティマットに寝転んだり、自家製の紫蘇ジュースを飲んだりして、しっかり回復。午後の仕事はもちろん、帰り道や夜まで元気に過ごせるように心がけています。