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プチ不調を改善! 規則的な生活と睡眠習慣で自律神経を整えよう プチ不調を改善! 規則的な生活と睡眠習慣で自律神経を整えよう

自律神経,ホルモンバランス,プチ不調,セルフケア,生活習慣,睡眠

自律神経は、夜になったら自然に眠くなり、昼間は活動的になる自然の働き。体がだるい、気分が落ち込むなど、季節の変わり目に感じやすい不調は、自律神経の乱れによる女性ホルモンの影響かもしれません。今回は、医学博士の飛田砂織先生に、自律神経の働きを整える、規則正しい生活習慣と睡眠習慣を教えていただきました。

目次
プチ不調を改善! 規則的な生活と睡眠習慣で自律神経を整えよう
  1. DAYTIME
    朝は太陽の光を浴び、日中は軽めの運動を
  2. NIGHTTIME
    夜の過ごし方は特に大切です
  3. 教えてくれたのは……飛田砂織先生

DAYTIME
朝は太陽の光を浴び、日中は軽めの運動を

朝と日中の行動や生活習慣が、夜の睡眠にも大きく影響します。

POINT 1
朝はしっかり太陽の光を浴びる
寝つきが悪い、眠りが浅い人は、朝起きたときにカーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。そうすることで体内時計がリセットされます。14〜16時間後には、自然な眠気が訪れるはず。

昼寝はしてもOK?

昼食後など、日中に眠くなってしまうという人は、30分程度の仮眠をとるのはOK。あまり寝すぎると夜の睡眠に影響します。

POINT 2
日中は適度な有酸素運動がおすすめ
軽い運動は血流をよくしてくれるので積極的に取り入れましょう。また、筋力の低下は、動くとぐったりする、肩や腰が痛いなどの不調の原因に。ムリのない範囲で、有酸素運動をしたり、スクワットなど軽い筋トレをするといいでしょう。

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