LIFESTYLE
:【銀座の手土産】 銀座凮月堂の「白餡とブルーチーズのテリーヌ」:リンネルおいしいもの通信vol.1
LIFESTYLE
:
食いしん坊が揃うリンネル編集部。私たちは仕事柄、食のリサーチや、手土産を持参する機会も多いので、常においしいものを求めアンテナを立てています。お取り寄せに、手土産に、今おすすめのおいしいもの&グルメ情報をお届けします! 今回は銀座の手土産で喜ばれる、銀座凮月堂の「白餡とブルーチーズのテリーヌ」をご紹介。
〈通信記者:編集O〉
モヤつく日も燃え尽きた日も、おいしいものがあれば手っ取り早く幸せ! 食べるの大好き、おいしいものはもっと好き、「一食も無駄にしたくない」が信条。
【今回のおいしいもの】
銀座の名店が作る和のチーズケーキ

銀座凮月堂の「白餡とブルーチーズのテリーヌ」
¥2,720
消費期限:冷蔵庫で解凍後、冷蔵で5日間
東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル 2階
TEL:03-3571-2900
https://ginza-fugetsudo.co.jp/
▼お取り寄せはコチラから
https://ginza-fugetsudo.stores.jp/items/62ac5265f405a106b62b9523
ブルーチーズと和が上品に融合。程よい酸味も効いたケーキ
連載1回目に紹介するのは、銀座凮月堂の「白餡とブルーチーズのテリーヌ」。和菓子屋さんから発売されたチーズケーキで、ブルーチーズを主役に白餡と和三盆を合わせた一品。味と食感のアクセントにケシの実や、白小豆の鹿の子豆「白雪大納言」を使い、材料だけ見ると、これは和菓子か、洋菓子か? そんな疑問を持ちますが、味わいはコクのあるチーズケーキ。和洋折衷が得意な同店らしい新作スイーツです。


少量を口に含むだけで、ねっとりしたブルーチーズが上品に主張し、甘味と酸味とともに穏やかに広がっていきます。生地表面にある洋酒を含む自家製シロップも香りにアクセントをつけていました。
そして、コーヒーとの相性がとてもいい! 香り高いケーキをコーヒーで都度リセットしていくことで、最後まで飽きることなく食べることができました。例えばもっと濃厚だと私の年齢(アラフォー)では食べ進めるほどに胃にずっしりきちゃうけど、これは酸味も相まって後味が心地いい。さっぱりしすぎず濃厚すぎない、このちょうどよさ、食べてもらえば共感してもらえるはず。
明治時代の日本をモチーフにしたパッケージ
私たちが手土産を考えるときに、現場のスタッフが沸くかわいいパッケージも重要なポイントに。こちらのケーキは明治時代に使われていたラベル「蘭字(らんじ)」を採用した、2種類のパッケージ「扇」と「時計」を用意。カラフルなイラストは、お渡しする際にも話題になります。


女子会に持っていけば、話題になること間違いなし!

どんな人へお渡ししたいか? 私なら夜、仲のよい女子たちと語らう際の手みやげに。袋から出したとき、箱を開けたとき、それぞれに歓声が上がる様子を期待して。切り分けながら、銀座凮月堂のお店に行ったときの話も添えたら、一層ケーキへの期待値が上がるはず。もしくはワイン好きの子への新しいペアリングとして提案もしてみたい。きっとこの出合いを喜んでくれると思うから。
edit & text : Liniere.jp ※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
おすすめ記事 RELATED ARTICLES
Recommend
SNAPRanking
DAILY
/
WEEKLY



































