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ついついおかわりしたくなる! 一皿で秋を感じる「タコと梅干しの炊き込みごはん」 【レシピ・遠藤千恵さん】 ついついおかわりしたくなる! 一皿で秋を感じる「タコと梅干しの炊き込みごはん」 【レシピ・遠藤千恵さん】

養生ごはん:遠藤千恵さん

帰宅して疲れていてもしっかり食べたい、という人必見! 少ない手順でパパッとできる簡単レシピを料理家・遠藤千恵さんに教えていただきました。栄養豊富で夏の疲れた体にも染みるので、ぜひ試してみてくださいね。

目次
ついついおかわりしたくなる! 一皿で秋を感じる「タコと梅干しの炊き込みごはん」 【レシピ・遠藤千恵さん】
  1. タコと梅干しの炊き込みごはん
  2. このレシピを教えてくれたのは……遠藤千恵さん

タコと梅干しの炊き込みごはん

旬のタコと梅干しを炊き込んだ、さっぱり炊き込みごはん。
ショウガをたっぷりと添えて風味よく。炊飯器でもおいしく炊きあがります。

●材料(2人前)
刺し身用タコ…200g
米…2合
水…320cc
A
酒…大さじ3
みりん…大さじ3
しょうゆ…小さじ1

昆布…5×5cm
梅干し…2粒
ショウガ…3×5cm

●作り方
1.タコはそぎ切りにする。ショウガはあしらいの針ショウガ分を残して薄切りにする。

2.米は洗い、浸水させる。

3.鍋に Aを入れて強火にかけ、アルコールを飛ばす。

4.火を止めたら1のタコを入れる。冷めたら煮汁と分けておく。

5.炊飯用の鍋に、4の煮汁、米、水、昆布、梅干し、薄切りのショウガを入れて中火にかける(炊飯器の場合は、通常モードで炊く)。

6.沸騰したら弱火にし、11分炊く。

7.炊けたら昆布を取り出し、4のタコを加えて15分蒸らす。

8 蒸らし終わったら、梅干しを崩しながら天地返しをする。

9 器に盛り、針ショウガをあしらう。


このレシピを教えてくれたのは

遠藤千恵さん
遠藤千恵さん
料理家/ties主宰。客室乗務員、飲食店勤務を経て独立。身土不二を基本としながら、各国で触れた食文化も取り入れた料理で、出張料理や料理教室を中心に活動。

■遠藤千恵のレシピはこちら↗

■リンネル.jpのレシピ一覧から【今日の献立】を考える↗


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photograph:Aya Sunahara text:Tomoko Yanagisawa

リンネル2023年10月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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