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:【#長谷川あかりさん今週もお疲れ様つまみ】 お酒が進む! ゆで鶏の梅にんにく添え(レシピ・長谷川あかりさん)
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簡単なのにおいしい、そしてちょっと粋で気が利いている。そんなレシピが人気の料理家・長谷川あかりさんに、疲れていても「いち・にの・さん」でパパッと作れるおつまみを教えてもらう連載。今回は、日本酒のつまみにおすすめな「ゆで鶏の梅にんにく添え」です。
今週も一週間お疲れ様でした。
くたびれていても、サッと作れて、お酒と一緒にじんわりと心と体に染みわたる。
そんな、一週間頑張った自分をいたわるおつまみレシピをお届けします。
さて、今週のおつまみは……
ヘルシーなむね肉は夜食にも◎
「ゆで鶏の梅にんにく添え」
下味をつけたら耐熱袋に入れてゆでるだけ!
しっとり淡泊な味わいのゆで鶏に、梅にんにくをつけていただきます。
日本酒に合うさっぱりおつまみです。
●材料(作りやすい量)
鶏むね肉…250g (皮無し)
塩…小さじ1 / 2 (肉重量の1.2%)
砂糖…小さじ1 (肉重量の1.2%)
ごま油…大さじ3
梅干し…30g
おろしにんにく…小さじ1/4
小葱小口切り…適量
●作り方
❶鶏むね肉の両面にフォークを刺して穴を開けたら、塩、砂糖をまんべんなくまぶし、粒子がなくなるまでしっかり擦り込む。
❷耐熱袋に①とごま油を入れて空気を抜き、しっかり口を閉じる。鍋にステンレスザルまたは耐熱皿を入れ鍋底に当たらないように袋を入れたらかぶる量の水を入れて中 火にかける。 ふつふつする温度まで上がったらぴったり蓋をして弱火で12分加熱する。 手で触れられる温度になるまで30分ほど蓋をしたまま放置する。
❸この間に梅干しをたたき、おろしにんにくと混ぜ合わせておく。
❹鶏むね肉を切り分け、盛りつける。袋の中の汁をかけ、③を添える。小葱をトッピングして完成。

耐熱袋が鍋 底に触れると穴が開いてしまうことも。鍋にザルを重ねたり、耐熱皿を入れておくのがポイントです。
PROFILE 長谷川あかりさん

Instagram:@akari_hasegawa0105
X:@akari_hasegawa
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photograph:Yoshimi styling:Mariko Nakazato text:Maki Nagai
リンネル2024年10月号より
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