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いつも“感じのいい人”が心がけている 【ちょうどいい気づかいのコツ5選】 自分も相手も居心地のいい関係性に! いつも“感じのいい人”が心がけている 【ちょうどいい気づかいのコツ5選】 自分も相手も居心地のいい関係性に!

#03 情報を共有する

必要な情報を提供したらあとは判断に任せる

なにかを教えられるとき、相手の考えを押し付けられるとそれがストレスに。逆の立場で考えて、情報をあたえたらあとは考えてもらうこと。叱るときも、くどくど言うのではなく、必要なことを伝えて話を打ち切りましょう。たとえば後輩が大事なプレゼンに向かう日は、「失敗しないようにね」とこまごま注意するのもNG。「今日だったね」とさりげなく一言声がけするだけのほうが、相手はよほど心強く思うことができます。


#04 「覚えているよ」の安心感

ちゃんと様子を見ていると、ほどよいときに、伝える

気づかいの基本は相手のことをよく見ておくこと。たとえば、会社の中でもこまごまとした仕事を率先してやっている人がいるはず。タイミングを見つけて、その人に感謝の気持ちを伝えましょう。「誰も気づいていない」という寂しさを抱いているとしたら、気づいたあなたに感謝するはず。また、気軽にしがちな「今度、ごはんに行こうね」という小さな約束も、ちゃんと実行したり、約束したことを「覚えているよ」と、伝えて。

【気づかい上手な人】 「覚えているよ」の安心感
身近な人の行動に気づいているなら、感謝の気持ちを言葉にすることが、気づかいです。

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