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:【食べて疲労回復できるワンプレートレシピ】 梅雨前後に乱れた自律神経と“肝”を食薬でサポート:食養生レシピ 大久保愛さん
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梅雨明け前後は、自律神経が乱れやすく、心身ともに疲れが出やすい時期。漢方では「肝」をいたわることが大切とされています。
今回は、漢方薬剤師の大久保愛さんに、この時季におすすめの食養生レシピを教えていただきました。
教えてくれたのは
漢方薬剤師の大久保愛さん

食薬の第一人者。アイカ製薬代表。昭和医科大学薬学部卒業後、薬剤師となる。北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人で初の国際中医美容師の資格を取得。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性の悩みに応えてきた実績を持つ。著書に『1週間に1つずつ心がバテない食薬習慣 』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。
この時季食べるとよい食材
梅雨明け前後は高温多湿で汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすい時期。屋外と室内の寒暖差で、自律神経も疲弊。体温調節が乱れて睡眠不足に陥りやすく、疲労感や「やる気が出ない」といった心のバテの原因に。
漢方でいう「肝」は自律神経と深く関わっています。心を整えるために、「肝」を支えるアミノ酸やミネラルを含む「食薬」をとって。⚫︎いか
「タウリン」が「肝」の働きを助ける
豊富に含まれる「タウリン」が、「肝」の働きをサポートし、心身の疲労回復を助けます。低カロリー・高たんぱく質な食材としても魅力的です。たこも同じ成分を多く含むので、おすすめ。⚫︎グレープフルーツ&レモン
香りと栄養素で体も心も元気に柑橘系のさわやかな香りが、滞った「気」(元気の源で、体を守ったり動かしたりする力)を体に巡らせます。ビタミンCとクエン酸が疲労を回復させ、抗酸化機能を高める助けになります。
いかバーグ&グレープフルーツサラダ

「肝」の機能を高めて疲労回復!さわやかな柑橘で心も癒やして
いかバーグ
「肝」を助けるいかで作る、ヘルシーなハンバーグ。疲労回復力の土台を支える、鶏ひき肉もプラス。粗く切ったいかの歯応えがクセになります。
⚫︎材料(2人分)
いか… 100g
鶏ひき肉 … 150g
玉ねぎ … 1/4個
しょうが … 1かけ
味噌 … 小さじ2
オリーブオイル…適量
⚫︎作り方
❶玉ねぎ、しょうがはみじん切りにする。 いかはさばき、粗みじん切りにする。
❷ポリ袋に❶、ひき肉、味噌を入れ、袋の上から全体をよく混ぜ、種を作る。
❸❷を4等分にし、小判形に成形する。
❹フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、両面を色よく焼き、中まで火を通す。
グレープフルーツのサラダ
グレープフルーツのフレッシュな甘酸っぱさを満喫できる、簡単サラダを添えて。オイルと塩だけで、驚きのおいしさに。
⚫︎材料(2人分)
グレープフルーツ…1/2個
ベビーリーフ…1袋(40~50g)
A
オリーブオイル…大さじ1
アマニ油…小さじ2
塩… ひとつまみ
❶グレープフルーツは小房に分け、薄皮はむかずに一口大に切る。Aを混ぜ合わせる。
❷ボウルにベビーリーフ、グレープフルーツを入れ、Aを回しかけて混ぜ合わせる。
漢方薬剤師・国際中医師・
大久保 愛さん

食薬の第一人者。アイカ製薬代表。 昭和医科大学薬学部卒業後、薬 剤 師となる。 北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人で初の国際中医美容師の資格を取得。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性の悩みに応えてきた実績を持つ。著書に『1週間に1つずつ心がバテない食薬習慣 』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。
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ooking:Ai Ookubo photograph:Aya Sunahara styling:Yuko Nakada composition&text:Kaori Akiyama
リンネル2026年8月号
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