FOOD
:【食養生レシピ】 食べて紫外線対策! ビタミンたっぷりの夏野菜のテリーヌ:レシピ 大久保愛さん
FOOD
:
強い日差しが続く夏は、紫外線によるダメージが気になる季節。食事から抗酸化作用のある食材を取り入れて、肌と美容をいたわりましょう。
今回は、漢方薬剤師の大久保愛さんに、夏におすすめの食養生レシピを教えていただきました。ビタミンCやカロテノイドを含む赤パプリカや、抗酸化作用が期待できるトマトなど、夏野菜をたっぷり使った彩り豊かなテリーヌです。
教えてくれたのは

食薬の第一人者。アイカ製薬代表。昭和医科大学薬学部卒業後、薬剤師となる。北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人で初の国際中医美容師の資格を取得。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性の悩みに応えてきた実績を持つ。著書に『1週間に1つずつ心がバテない食薬習慣 』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。
この時季食べるとよい食材
本格的な夏を迎え、強烈な紫外線によって体内で活性酸素が大量発生。活性酸素には本来、体を守る働きがありますが、過剰になると正常な細胞の細胞膜を攻撃して酸化させ、シミやシワ、脳疲労による思考力低下のもとに。細胞の炎症を抑える良質な脂質と、抗酸化物質を合わせて「食薬」でとり、美と若々しさを守ります。
⚫︎緑黄色野菜
強い抗酸化作用。 体の熱もとる
夏の緑黄色野菜は、 抗酸化作用が強いものが多く、体の熱をとる作用もありす。。また、 汗で失いやすいミネラルや免疫力を上げるファイトケミカルやビタミ効果の高いものも含まれます。
夏野菜のテリーヌ

野菜の力強さを詰め込んだビタミンカラーでおしゃれに
紫外線対策にいいビタミンCやカロテノイドを含む赤パプリカと抗酸化作用の高いトマトなどで作るラタトゥイユを冷やし固めました。
⚫︎材料(12×7.5×4.5cmのテリーヌ型1台分)
パプリカ(赤)…1/2個
ズッキーニ…1/3本
玉ねぎ…1/4個
ミニトマト…6個
にんにく…1かけ
バジル…4~6枚
オリーブオイル…小さじ2
トマトジュース…100mL
みりん…小さじ1
塩…小さじ1/3
粉ゼラチン…8g
⚫︎下準備
・粉ゼラチンは水大さじ2でふやかす。
・型の内側にラップをぴったり敷く。
⚫︎作り方
❶パプリカ、ズッキーニは7~8㎜角、玉ねぎは5㎜角に切る。にんにくはみじん切りにする。ミニトマト3個は5~7㎜角に刻み、残り3個は横半分に切る。
❷フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかける。香りが立ったら玉ねぎを加えて中弱火で炒め、しんなりして甘みが出てきたら、ズッキーニを加えて中火で炒め、軽く焼き色をつける。
❸パプリカを加えてさらに炒め、パプリカが少 しやわらかくなり、全体がなじむまで2~3分炒める。角切りのミニトマトを加えて軽く炒め、トマトジュース、水40mL(分量外)、みりん、塩を加え、1~2分ほど軽く煮る。
❹火を止め、ふやかしたゼラチンを加えてよく混ぜ、しっかり溶かす。粗熱が少 しとれたら、ちぎったバジルを加える。
❺型に少量流し入れ、半分に切ったミニ トマトを断面が外側へ見えるように置き、残りを流し入れ、軽く底を打ちつけて空気を抜く。
❻型にラップをかけて冷蔵室に入れ、一晩冷やし固める。ラップごと持ち上げ て型から外し、温めた包丁で食べやす い大きさに切る。
こちらもチェック!
ooking:Ai Ookubo photograph:Aya Sunahara styling:Yuko Nakada composition&text:Kaori Akiyama
リンネル2026年8月号
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
おすすめ記事 RELATED ARTICLES
Recommend
SNAPRanking
DAILY
/
WEEKLY






































