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:おつまみのっけパン なすのグリルのバルサミコ風味と生ハム【レシピ・飛田和緒さん】
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そのまま食べるのもおいしいけれど、毎日の食パンの食べ方、いつも同じものになってはいませんか? 料理家の飛田和緒さんに、こよなく愛する「角食パン」のさまざまな楽しみ方を教えていただきました。今回は朝ごはんだけじゃなく、晩酌にもおすすめ! なすのグリルのバルサミコ風味と生ハムのレシピです。
おつまみのっけパン なすのグリルのバルサミコ風味と生ハム【レシピ・飛田和緒さん】
飛田さんが好きな角食パンのこと

厚さを変えて広がる楽しさ

厚みの違いで、楽しみ方も味わいもガラリと変わると飛田さん。「4枚切りはトーストがおすすめ。表面のサクサク感とモチモチ感が味わえておいしいんです。逆に8枚切りは1枚を折りたたんで具を挟んだりするのにちょうどいい薄さなんですよ」
※数値は目安です。店舗により異なります
なすのグリル バルサミコ風味と生ハムのレシピ
まずは、王道6枚切りサイズでのっけパン! 口に運びやすい厚みだから、具をたっぷりのっけて食べてみて。香り漂うごちそうのっけはワインのお供にも◎。
●材料(2人分)
食パン(6枚切り)…2枚
なす…2本
にんにく…1かけ
A
バルサミコ酢…大さじ2
塩…小さじ1/3
生ハム…2~3枚
オリーブオイル…大さじ2
バター、マスタード、マヨネーズ、ケーパー、イタリアンパセリ(刻む)…各適量
●作り方
1.なすは縦に3~4枚に切る。にんにくはつぶし、フライパンにオリーブオイルとともに入れ、弱めの中火にかける。にんにくがこんがりしたら、取り出す。
2.なすを並べて、両面をこんがりと焼いたら、Aを加え、煮詰めながらからめる。パンはトーストし、それぞれの片面にバター、マスタード、マヨネーズを塗る。
3.パンになす、生ハム、ケーパー、イタリアンパセリの順に半量ずつのせる。
このレシピを教えてくれたのは

cooking: Kazuo Hida photograph: Sachie Abiko styling: Eri Kubohara text: Kaori Akiyama web edit & text: Liniere.jp
リンネル2018年7月号より
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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