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:【症状別・サッと作れる薬膳茶レシピ7選】食欲不振、冷え、不眠、暑さ疲れ、下痢など…夏の終わりの不調を労わるお茶:レシピ 阪口珠未さん
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暑さで疲れがたまり、食欲が落ちて、もう何もしたくない……。そんなときでも手軽にできる薬膳茶の作り方を、薬膳研究家の阪口珠未先生に教えていただきました。
夏の終わりに感じやすい不調にあわせた症状別のレシピ。ついつい頑張りすぎちゃう人こそ、覚えておくと体調管理に役立つこと間違いなしです。
8月20日発売のリンネル10月号では、阪口先生に教わる「10分で整う!薬膳ごはん」を特集しています。ぜひあわせてチェックしてくださいね!
薬膳茶レシピを教えてくれたのは

さかぐちすみ/薬膳研究家。北京中医薬大学にて中医学を学び、1999年に薬店・薬膳スクール「漢方キッチン」を設立。新著に『いつもおいしい! 10分薬膳常備菜』(日本文芸社)。Podcast「百年ごはん」でからだと心を整える養生の知恵を配信中。
薬膳茶に入れるとよい
女性が積極的にとりたい漢方
いつもの食事にちょい足しですぐれた薬効がプラスできる、おすすめ食材をピックアップ。
⚫︎なつめ
中国では「1日3個のなつめで老い知らず」ということわざがあります。「気・血」を補い、胃腸を整え、貧血や冷え性、便秘の改善なども。
⚫︎クコの実
古くから「不老長寿の実」として知られる。「肝」や「腎」の「気・血」を補い、滋養強壮や美容効果が高い。眼精
疲労など目の症状を改善します。⚫︎白キクラゲ
「肺」を養い、潤いを与える白い食材の代表格。肌を保湿し、粘膜を潤します。のどの乾燥やせきも改善。食物繊維が豊富で低カロリー。
⚫︎黒豆
「腎」を養い、「血」を補う黒い食材の代表格。アンチエイジングや月経不順、疲労回復に効果的。水分代謝を整え、むくみを改善。
症状別に
夏の終わりの体を労わる薬膳茶7つ
なつめクコ茶

なつめとクコの実を入れてお湯を注ぐだけ!
材料と作り方(1人分)
なつめ(乾燥)大1個は適当な大きさにちぎる。ク
コの実5gと一緒に器に入れ、熱湯250mLを注ぎ入
れてふたをし、5分ほど抽出する。
陳皮ほうじ茶

ほうじ茶に柑橘の香りがさわやか!
材料と作り方(1人分)
ポットに陳皮3g、ほうじ茶2gを入れ、熱湯250mLで3分ほど抽出してこす。
なつめしょうが茶

しょうがでからだの中からポカポカ
材料と作り方(1人分)
なつめ(乾燥)1個(または小2個)は適当な大きさにちぎり、ポットに紅茶のティーバッグ1袋、しょうがの薄切り3枚と一緒に入れ、熱湯250mLで2分ほど抽出し、紅茶を取り出してさらに3分抽出する。こして器に注ぎ、なつめを取り出して加える。
黒豆茶

黒豆も一緒に食べると栄養アップ!
材料と作り方(1人分)
煎り黒豆(市販)大さじ1を熱湯250mLで5分ほど抽出する。
ハト麦茶

ホットで引き立つハト麦の香ばしさ
材料と作り方(1人分)
ハト麦茶のティーバッグ1袋(5g)を、熱湯250mLで3分ほど抽出する。
にがうり茶

ゴーヤの苦みとうまみがクセになる美味しさ
材料と作り方(1人分)
焙煎にがうり茶(市販)1袋(2g)を、熱湯250mLで3分ほど抽出する。
※にがうり茶のもとは、自宅でも作れます。
種やわたを除いたゴーヤーを薄切りにして、120℃のオーブンで60分ほど加熱すればできあがり。
黒ゴマハニー

材料と作り方(1人分)
器に黒ごま大さじ1、きなこ、はちみつ各小さじ1を入れ、熱湯150mLを注いで混ぜ合わせる。
夏の終わりを元気に!
リンネル10月号では坂口先生の
「10分で整う!薬膳ごはん」を特集!
現在発売中のリンネル10月号では、「10分で整う!薬膳ごはん」を特集。
薬膳の考え方から、夏~秋の季節の変わり目にいたわるべき五臓を知り、日々の献立に生かせるおいしい薬膳レシピをたっぷりご紹介しています。体の中から整えて、夏の疲れを癒しましょう。
こちらもチェック!
cooking:Sumi Sakaguchi photograph:Akiko Arai styling:Kanako Sasaki text:Kaori Akiyama
リンネル2026年10月号
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