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【生理痛になりやすい人】 経血量が関係している⁉ 生理の期間や量をチェックして自分の体質を知ろう 【生理痛になりやすい人】 経血量が関係している⁉ 生理の期間や量をチェックして自分の体質を知ろう

生理 フェムテック

生理中なら多少の痛みがあるのは当然だから、ガマンガマン……と、無理して過ごしていませんか? 実は生理痛があるのは、健康な状態ではありません。自分の体の声に耳を傾け、子宮をいたわる暮らしを始めてみましょう。

目次
【生理痛になりやすい人】 経血量が関係している⁉ 生理の期間や量をチェックして自分の体質を知ろう
  1. 生理痛について教えてくれたのは……駒形依子先生
  2. 生理痛が起こるのは、経血量が多いことが原因!
  3. 【こんな人は要注意】 生理痛になりやすいかどうかチェック!
  4. 教えて! 生理痛の要因は?

生理痛について教えてくれたのは……

駒形依子先生
駒形依子先生
こまがた医院院長。東京女子医科大学を卒業後、山形県米沢市で婦人科・漢方内科として開業。『自律神経を逆手にとって、子宮を元気にする本』(PHP研究所)ほか、著書多数。

生理痛が起こるのは、経血量が多いことが原因!

「本来、生理痛はないのが当たり前なこと。正常な経血(生理のときに出る血液)の量は5〜7日の生理期間中のトータルで、20〜140mLで昼用ナプキン2〜3枚程度と、ごく少ないこと。この2つは、あまり知られていません」と、駒形先生。

生理痛とは、生理の出血時に子宮が収縮するときに起こる痛み。なぜ子宮が収縮するのかというと、子宮内膜がはがれた組織から出血が続くのを止めるため。注射のあとを圧迫して血を止めるのと同じ原理です。出血の量が多いほど、子宮は収縮する回数や強度を高めて圧迫により止血しようとし、痛みが増します。つまり、量が多いほど痛みが強く出るのです。では、どうすれば経血量が適正になり、生理痛が解消するのでしょう。

「子宮内の酵素のはたらきがよくなれば、子宮内膜はゆっくりはがれ痛まなくなります。酵素のはたらきをよくするには、冷えをとること。骨盤や腟まわりの筋肉を鍛えたり、便秘を解消することが有効です。また、経血が多いと体が水分不足になるので、失われた水分を補うことも忘れずに」

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