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”快眠”で自律神経の不調も解決! 寝室の温度や香り、就寝前の水分補給など、6つの就寝習慣で上質な睡眠へ

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睡眠 入浴法
睡眠 入浴法
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小林麻利子さん
最新研究を元に4000人に指導。日本睡眠環境学会奨励賞受賞。JCSP主宰。著書に『入浴の質が睡眠を決める』(カンゼン)など。
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睡眠 入浴法
就寝時深部体温が急降下すると、季節問わずとても汗をかきます。ポリエステルなどのモコモコや冷感の寝具などでは通気性が不十分でうまく放熱できない場合がありNG。コットンや麻など天然素材のシーツや布団カバーにしましょう。パジャマも同様で天然素材にこだわり、夏でも長袖を選ぶと汗をかいても快適&快眠に。
睡眠 入浴法
就寝時は風が直接当たらないようにします。寝室の室温は26度、湿度50%台にしましょう。冬は20度を下回るなら暖房を。湯たんぽを当て続けたり、電気マットをつけっぱなしにするのは絶対にNG。湯冷めを防ぐため夏でもお風呂上がりにすぐ靴下をはくことを推奨しますが、布団に入ったら必ず脱いで放熱を促します。
睡眠 入浴法
入浴時、入浴後にはアロマのバスミルクやボディオイルで香りに包まれると、嗅覚の刺激から自律神経を整えてくれます。また、耳の血流がよくなると副交感神経が刺激されるという報告もあるので、耳をマッサージするのもおすすめ。寝る前のベッドの中で耳をもみほぐしてみて。寝ている間に耳を温めるアイテムを使っても。
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睡眠 入浴法
食事の中で一番睡眠に影響を与えるのは夕食の時間。消化のことを考えて、遅くとも就寝4時間前に、もしくは量を減らし3時間前には食べ終わるようにします。また日中の活動に影響を与える朝食も大切。深部体温を上げ、眠りの質を上げるメラトニンを生成するためにタンパク質をしっかりと。ツナ卵トーストが手軽でおすすめ。
睡眠 入浴法
深く眠るためには就寝中深部体温を1度下げることをめざしたいもの。体温を1度下げると毎晩100ccの水を汗として放出していることに。脱水を防ぐ目的と、放熱を促すためにも寝る前にコップ一杯の水を飲むことを意識して。入眠を誘うためにラベンダーなどのピローミストを使うのもおすすめです。天然の成分にこだわって。
睡眠 入浴法
習慣的な就寝時間から2~3時前は深部体温が高いので本来眠くならないはずですが、もしこの時間に寝てしまうと睡眠持続時間が短くなるので「睡眠禁止時間」ともいえます。夕食後のうたた寝はNG。昼寝は「15時までに10分」がベスト。横になると夜の睡眠に影響が出る可能性があるため、座ったままか机にうつ伏せで。



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