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特集女子旅おすすめスポット 暮らすように心地いいリンネル旅ガイド

【女子旅 ラオス】 実は大人も子どもも楽しめる! 小さな世界遺産の街・ルアンパバーン基本情報|エッセイスト柳沢小実さんのラオス旅行記 第1話 【女子旅 ラオス】 実は大人も子どもも楽しめる! 小さな世界遺産の街・ルアンパバーン基本情報|エッセイスト柳沢小実さんのラオス旅行記 第1話

特集女子旅おすすめスポット 暮らすように心地いいリンネル旅ガイド
連載 #柳沢小実さんのお散歩するようなゆるり旅

ルアンパバーンってどんなところ?

ルアンパバーン中心部は、メコン川とナムカーン川の合流点の東西2km・南北1kmのちいさなエリアで、徒歩でまわれるサイズ感

ルアンパバーン中心部は、メコン川とナムカーン川の合流点の東西2km・南北1kmのちいさなエリアで、徒歩でまわれるサイズ感です。

ラオスは熱帯モンスーン気候で、3月~5月上旬は暑季で30℃以上、5月中旬~10月は雨季、11月~2月は乾季で旅行のベストシーズン。
乾季になると北部の山岳地帯は日中の最高気温が30℃を下回って、すごしやすい気候になります。

ルアンパバーンは仏教国で、国民の約七割が仏教徒。

仏教国で、国民の約七割が仏教徒。1975年まではラーンサーン王国の首都だったために古い寺院が多く残っており、町全体が世界文化遺産に指定されています。

そして、19〜20世紀にフランス植民地だったことも関係しているのか、フランス人観光客も多い印象です。

24年末はだいぶ客層が変わりましたが、基本的には少人数で行動する大人の旅行者が大半で、観光地ならではのストレスはあまりありませんでした。また、英語が通じる店も多くて、肌感では比較的安全。一人で旅している女性もよく見かけました。

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