北欧

アルヴァ・アアルトの自邸で北欧デザインの美学に触れる【kazumiさんと巡るフィンランド旅】 アルヴァ・アアルトの自邸で北欧デザインの美学に触れる【kazumiさんと巡るフィンランド旅】

アアルトの人物像を感じられる自邸内部の様子

Alvar Aalto house

2枚の大きな窓から光が注ぐリビングスペース。グランドピアノやゼブラ柄のファブリックに合わせた、窓辺のすだれが印象的。

Alvar Aalto house

1Fリビングの続きになったアトリエスペース。自宅の製図も展示されている。

Alvar Aalto house

窓辺で存在感を放つ、1937年のパリ万博で発表された900ティートローリー。 白樺を材料に使ったワゴンで、イギリスの紅茶文化から着想を得たものという。

Alvar Aalto house

2Fの暖炉前にあるスペースには、ウォールシェルフやアームチェアなどが配置。上記のティートローリーと同じく、アアルトが創設したアルテック社で現在も販売を続けています。


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model:kazumi photograph:Miho Kakuta edit & text : Liniere.jp

リンネル2023年12月号より
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