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:【白いスンドゥブ鍋の作り方】 お肌&髪がうるおう“血”を補う食材がいっぱい! うまみで楽しむ辛くない豆腐鍋:レシピ・齋藤菜々子さん
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肌や髪のカサつきパサつきを体の中から改善する“血”を作る食材を、この冬鍋にたっぷり取り入れてみましょう! 豚肉やあさりのうまみでおいしく楽しむ辛くない豆腐鍋のレシピを料理家の齋藤菜々子さんに教えてもらいました。
白いスンドゥブ鍋の作り方
豚肉やあさりのうまみで楽しむ、辛くない豆腐鍋。
コクのある白い汁にラー油を垂らして、どうぞ。

● 豚肉&あさり
体に栄養やうるおいを与える「血」を作る働きがある。体内で水分を生み出すときの助けにもなる食材。
●豆腐&牛乳
肺をうるおす作用のある、白い食材。うるおいに必要な体液などの水分を、体の中で生み出す働きもある。
●材料(2人前)
豚バラ薄切り肉…200g
あさり(殻つき)… 200g
絹ごし豆腐…1丁(360~400g)
長ねぎ…2本
にんにく・しょうが … 各1かけ
牛乳…200mL
A
水…400mL
塩…小さじ1 1/2
酒…50mL
こしょう… 適量
ごま油 … 大さじ1
●作り方
①あさりは砂抜きをしてこすり洗いし、水けを切る。豆腐は6等分に切る。長ねぎは1㎝幅の斜め切りに、にんにく、しょうがはみじん切りにする。豚肉は5~6㎝長さに切る。
②鍋にごま油、にんにく、しょうがを中火で熱し、香りが立ったら豚肉、長ねぎを加えて炒める。長ねぎがしんなりしてきたらあさりを加え、酒を振り、煮立ったらふたをして弱めの中火にして5~6分、あさりが開くまで加熱する。
③Aを加えて煮立ったら豆腐を加え、弱めの中火で5分煮る。牛乳を加えて沸騰する直前まで温める。こしょうで味を調え、好みでラー油(分量外)をかける。

養生鍋のレシピを教えてくれたのは……
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cooking:Nanako Saito photograph:Yumiko Miyahama styling:Kyoko Komai composition & text:Kaori Akiyama
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
リンネル2025年1月号
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