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6時間以上座っていたら大腸がんのリスク増⁉ 心がけたい、健やかな腸内環境を作る4つの習慣 6時間以上座っていたら大腸がんのリスク増⁉ 心がけたい、健やかな腸内環境を作る4つの習慣

腸活のためにモーニング&ナイトルーティンを作る

自律神経を整えるには、腸を動かす時間と休ませる時間のメリハリが大切。夕食は寝る4時間前に食べ終わると、空腹の時間に腸の掃除ができます。朝は朝食をとって、腸を動かすスイッチを。水を飲むと腸の粘液も増えて便が出やすくなります。夜はぬるめのお湯でリラックスし、寝つく前にはポジティブなことを考えるだけでも、セロトニンが増えます。

夏の胃腸ケア
便意がなくても、決まった時間に5分ほどトイレに座ることで、排便習慣ができます。ただ、便が出ないことに焦ると逆効果なので注意。水は 1日2L以上とりましょう。
夏の胃腸ケア
38~40℃での入浴は、副交感神経を優位にし、 腸に回る血液量も増やします。女性に多い、冷えによる胃腸の働きの悪さを解消するので夏も湯船に入って。

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